知らぬ間に依存⁉〔壱〕
私の体験から間違いないことがございます。
ちょうど2年前のことです。
《花粉症》です。
私は中学生の頃から約40年間花粉症でした。病院には数回行った記憶がありますが、続けることに挫折してしまい、市販の点鼻薬(いろいろ吟味して、自分に一番合うものがあった。)で毎年つないでいました。
一年の内、春と秋の2回使い続け、近年では使わない期間の方がはるかに増えていました。
ある時息子から「市販の点鼻薬、使い続けると依存症になるらしいで❗」
『はっっっ❗❗❗❗❗』
私は点鼻薬に依存?してないか😨。
いや、間違いなく依存している❗
これはアカン❗と思い、その日から点鼻薬を封印致しました。
・・・ここで話は更に3年遡ります。
《花粉症》には、くしゃみ・鼻水と「眼のかゆみ」がつきものです。
その眼のかゆみを、ある方法で克服することが出来ました😊。
それは・・・
考え方のぉぉぉ❗
『へ・ん・こ・う❗』・・・そう、『変更ぉぉぉ😤』です。
花粉症自体が悪いわけでもなく、かといって花粉が悪いわけでもありません。
薬が悪いわけでもない。そして、自分が悪いわけでもありません。
ただ、自分の細胞が花粉などに過剰反応しているだけや❗と考えて
かゆくなると、自分と自分の細胞にィ・・・
『大丈夫やで、過剰に反応することないで😊』と『優しく本氣で真剣に』何度も何度も語りかけ、安心させるようにしました。
細胞さんは私の身体を守ろうとしてくれているのですから、感謝せなアカンです😁。
秋の花粉の時期に語りかけを始め、その季節は何となくましになったような氣がしました。
しかし❗
驚いたのは、翌年の春でした。
なんと、眼のかゆみが無いではありませんか✨。
それでもたまに痒くなりますが、その都度
『優しく・本氣で・真剣に』
『ありがとう、大丈夫、過剰に反応することないで😁』
と、語りかけると痒みが引いて行きよるのです👍。・・・本当に。
『人間の心とは凄いものです✨✨✨。』
無限の可能性を信じられる出来事になりました。
次回に続きます・・・
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