鼠径ヘルニアに希望を‼️(其の伍)
今回も続きの話です❗
今までは、姿勢を中心に「外面」の改善の取り組みについて話してまいりました。次は「内面」の改善について話をさせて頂きます🙇。
基本的な考え方は、外面の改善と同じ順序で行います。(其の弐、参、四を参考にして下さい。)
鼠径ヘルニアになったと言う結果を踏まえ、自分の心と対話をし、原因を探ってゆきました❗
空手、そして仕事をしているとき、また、日常全ての時に氣を配り、出来る限り分析をしてみました🙇。
すると、やはり意味なくガンバっている、ふんばっている、いきんでいる、力んでいる、我慢している等々・・・。
と言うような心の使い方をしているのが分かってきました❗
これも感覚的な考え方ですが、今述べた心の使い方は、恐らく全てが『腹に溜める💨』と言う感じだと思います❗
その結果、自然に抜ける量を超えてしまい、「腹」に溜めきれずパンパンになり正常な出口ではない、弱っているところから氣が抜け出したのだと思います🙇。
氣が出てしまうと、そこに通路が出来てしまうので、『脱腸』になる😱❕。と言った具合でしょう❗
原因が私なりに理解できたので、改善に向けてスタートです。
身体的改善は、部分的から全体的ですが、内面的改善は、部分的から根本的へと繋げてゆきます🙇。
まず部分的改善は、身体的改善と同様、鼠径部を内側に巻き込むように意識すること。そして、姿勢を整えることが中心です。その「意識」を日常全般に於いても忘れることなく続けるようにしてゆく❗。
続いて一番大切な作業、『自分自身の性格の癖』を取り除いてゆきます🙇。
これをしないと、部分的改善で氣を不自然に抜け出る道を塞いだとしても、今までと同様に溜めてしまい、また不具合が起きてしまいます🙇。
そうです❗
『根本的な原因はそこにあるのです🙇🙇🙇🙇🙇。』
続きます🙇。
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