鼠径ヘルニアに希望を‼️(其の弐)
鼠径ヘルニア『脱腸』の改善への取り組みの始めは、まず現状をとりあえず何とかしなければならないことでした。
すると妻が、『こんなんあるで❗』と、色々と調べて探してくれたものが《脱腸ベルト》でした。
その中でも、森田スチール本舗の「スチール脱腸帯❕」が良いとっ❗
さっそく購入し、装着してみると✨
何とっ❗
鼠径ヘルニアになる前の感覚になったではありませんか 。
『これで治るのでは✨』
そう思いました🙇。
・・・残念ながら、外すと出る❗
やはりダメか・・・。
🔰あらためて自分の身体と対話することにしました🙇。
日常生活、仕事、空手の中でいったいどの様な使い方、どの様な状態の時に鼠径部に負担がかかっているのかを、感じとることに致しました。
すると、新たな発見があり、改善する点が見えてきました🙇。
それは、身体面だけでは無く、内面的な要素も同じくらい含まれていました。
ここで、成人の鼠径ヘルニアの原因のひとつをおさらいしたいと思います🙇。
鼠径部は筋肉がちょうど薄くなっている部分だそうで、筋膜と表現されている先生もおられます。
その鼠径部の筋肉、筋膜が加齢などによって弱り、鼠径管が開きやすくなってしまい、その部分に腸が入り込むことで起こるとされています。
・・・筋肉が弱る💦?
どう言うこっちゃ⁉️
昔、『金さん、銀さん』と言う双子のおばあさんがいたのを思い出しました❗
とても元氣な方達で、こちらも元氣を頂いた記憶がありました。
その金さん、銀さん、百歳を超えていましたが、筋トレをしたところ、間違いなく筋肉量が増加したと言う話を思い出しました❗
『百歳を超えても筋肉が強化出来るのなら、必ず鼠径部の筋肉、筋膜も強化できるのとちゃうか❗』
そう思い、鼠径ヘルニア改善に希望を燃やしたのでした✨✨✨。
(つづく)
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