鼠径ヘルニアに希望を‼️(其の参)
いよいよ、《鼠径ヘルニア改善》への取り組みです!
未知の世界でございます🙇。
まず始めたのは、姿勢の改善!
鼠径部の筋肉、筋膜が弱ると言うのは
伸び縮みが激しいか、常に引っ張った状態により、弾力性が無くなってしまうことちゃうか!?
感覚としてはゴムの劣化のようなもの。
パンツのゴムが伸びて「びろ~ん」となったようなことだと思う。
そうであれば、姿勢の悪さで鼠径部の筋肉、筋膜が常に引っ張られている状態で、伸び縮みが悪くなっているのだろうと思い、その部分を中心に全体の姿勢を見直してみました。
すると、姿勢の調整で鼠径部の力みが無くなってゆく感覚がありました🙇。
『間違いなく、姿勢も原因のひとつやなっ!!』と、確信致しました。
いくら筋肉、筋膜を強化したとしても、姿勢が原因でその部分が張っていたのでは、柔軟性が無くなり硬化してしてしまうので改善にはつながらないだろう。
続いて、姿勢の検証を座っている状態、立っている状態から、動いている状態へと進めて行くことにしました🙇。
日常生活全ての時と、空手での全ての動きのなかで、改めて姿勢の調整を試みてみました🙇。
すると、やはり張っているのが解りました🙇。
その状態で力を入れるから、必ず鼠径部に過度に負担がかかるはずやわなっ!(この「力を入れる」行為も後でお話致します。)
『それを長年続けてきたのやから腸も出るかもしれんっ!』
と、思ったのでした🙇。
(つづきます。)
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